原子力安全・保安院 原子力安全保安部会審議委員の兼任の状況◆
原子力安全・保安院 げんしりょく安全保安部会審議委員の兼任の状況をご覧ください。この状態だと細かすぎて見にくいと思うので、表クリックするとpdfでダウンロードできます。とにかく1人でいくつもの委員を兼任しています。本来の仕事を持ちそのうえでこのような委員、またチーフなどを兼務できるものでしょうか?特に悪名高き斑目春樹に至っては17の委員会やワーキング・グループを兼務し、その中の9つでチーフをしています。こういうなれ合いの委員会が、これまで日本の原子力政策を牛耳ってきたのです。酷い話です。

1月3日のデーリー東北見開き
片面「核燃・原発マネー」 片面「ITER/イーター」
新年のデーリー東北の特集。右半分が「核燃・原発マネー」、左半分が「ITER/イーター」の記事。
何と2009年度までの青森県内への交付金の総額は2000億円だって。かなりな施設がその恩恵を受けています。三沢の寺山修二記念館もですよ。
そしてもう1つのITER/イーターって知っていますか?原発はが核分裂のエネルギーでお湯を沸かして発電するんだけど、イーターは核融合、つまり太陽をこの地上に作っちゃおうっていうんだから、Oh My GOD!…おまえらどこまで神よ!って感じです。このイーターは2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴さんも、こんなもの作るなって陳情しています。
誌面をクリックするとpdfファイルでダウンロードできるので読んでみてください。

2つの新聞広告
さてこの2つの新聞広告。これは青森の地方紙に載った広告ですが、2010年12月23日付の見開き2面広告。もう1つは2010年12月26日付けの1面広告。
2つとも再処理に関する広告で、上は日本原燃、下は青森県環境生活部 原子力安全対策課が広告主。
どっちも事業者(原燃)の広告みたいです。
それぞれの画像をクリックするとpdfファイルでダウンロードできます。
でも画像大きいですよ!特に上は!!

あおもりエネルギーカレンダー
青森県内の小学生にこんなカレンダーが配られているようです。
発行は青森県、企画・編集は青森県のエネルギー総合対策局 原子力立地対策課 広報企画グループ。
裏には◇このパンフレットは、広報・安全等対策交付金により作成したものです。
◇この印刷物は50,000部作成し、企画から印刷までの作成費用は一部あたり約34円です。と表記してあります。
5万部なので小学生全員ではないと思いますが、「わくわく原子力ランド」同様子供を洗脳しようと必死です。やばいですね。
そして以下は青森県のメルマガ・・・素敵なプレゼントです!

●読者プレゼント付きアンケートのお知らせ━━━━●

アンケートに回答いただいた方の中から、抽選でステキな商品をプレゼントします!

※今回は、原子力立地対策課から、「あおもりエネルギーカレンダー」を10名の方にプレゼントします。

 「エコロジー」が最近話題になっていますが、エコを考える上でエネルギーのことは、とても大切です。

 このカレンダーでは、パワンファミリーがエネルギーについてやさしく教えてくれますよ。

 4月から始まるカレンダーですので、新しい生活を始められた方も、そうでない方もどしどしご応募ください。

回答期限:平成22年4月30日(金曜日)

※アンケートはこちらから


http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/mailmag/enquete.html?ref=melma

わくわく原子力ランド
文部科学省と資源エネルギー庁は、原子力を進めるにはまずは子どもから洗脳しよう…ってことで、小学生用には「わくわく原子力ランド」、そして中学生用に「チャレンジ!原子力ワールド」なる副読本を1億5200万円も使い製作し、これを日本中の小・中学校にばらまくということだ。
さてさてこの副読本。書いてあることがいい加減で、原子力推進に都合にいいようなことしか書いていない。一応中には「事故の教訓から学ぶ」なんてコーナーもあるがたった1ページだけで、しかもまるで知らない子供たちが読んだら「あ〜事故があっても大したことないんだ」って思うくらいのことしか書いていないし、最後には「日本では、このような事故を教訓に、原子力施設の事故をふせぐ仕組みを見直し、前よりも安全を確保するしくみとなっています。運転員の教訓をふやし、また、万一、運転員のミスが起きても安全機能がはたらくようなしくみ、つまり、事故が起きないように、また起こったとしても人体や環境に悪影響をおよぼさないよう、何重にも対策が取られています。」なんて文章で締めくくっているが、ここ数年の原子力施設でのトラブルや事故は全然教訓が生かされていないじゃないか。つい最近も中電の123件もの点検の不備が発覚したじゃないか。それに再処理工場のいい加減さといったらもう度を過ぎて笑いさえ出てきてしまう。下の「仮置きされていた放射性廃物」も御覧ください。いつまでたってもこんないい加減だらけの原子力界、こんなもんで子供から騙そうなって…ホントにやること姑息!!
「わくわく原子力ランド」「チャレンジ!原子力ワールド」をpdfファイルでご覧下さい。
「わくわく原子力ランド」「チャレンジ!原子力ワールド」←クリック

わくわく原子力ランドの田原総一郎
こんなもの世界の先端じゃないぞ!!
時代錯誤のマスコミ人
原子力ランドの住人田原総一郎が3月31日のデーリー東北の1ページ広告に登場し、いい加減な話を並べたてる。しかもこの広告主は青森県。言っとくけどこんなもの世界の最先端じゃないぞ!!時代錯誤も甚だしい。

それぞれの画像をクリックするとpdfファイルでダウンロードできます。

仮置きされていた放射性廃物
2009年9月に報道された再処理工場施設内に仮置きされていた低レベル放射性廃物。この報告書が2月19日に公開されていた。そこに掲載されていた写真と図表を見て驚きました。200リットル・ドラム缶にして8100本分というからすごいだろうなとは思っていたけど、これを見て呆れました。しかも3月にはまた新たに放射性廃物の仮置きが発覚した。しかもしかも、今度は前よりも放射線量が高いものだという。しかもしかもしかも、公開された報告書には「低レベル放射性廃棄物」とは書いていない。じゃあなんと書いてあるかといえば「使用済み燃料で汚染された物」だって。馬鹿にするにもほどがある。こんな会社が存在することが不思議だ。そしてこんな会社にこんな事業をさせ続けているこの国の政策が不思議だ。さすが電事連の国…日本!!なんて言ってる場合じゃないぞ!!!
もっと詳しく…という方は原燃の報告書をご覧ください。
再処理事業者再処理施設における使用済燃料によって汚染された物の取り扱いについて(経過報告)

イギリスからの返還高レベル放射性廃物を

六ヶ所再処理工場に搬入することに対する思い

 日本の原子力発電所で使った使用済みの核燃料を、わざわざ危険な海洋運搬という手段を使いイギリスに送り、ウランとプルトニウムというこの世界で最も危険な物質を取り出し、その時にできたこの世に存在する最も憎悪すべき最低のゴミ、すなわち高レベル放射性廃物という死の灰の塊をまた船に載せ日本まで送り返すという愚行。どんな言葉を使ってもこの行為を非難するには足りはしない。しかも日本はこの高レベル放射性廃物を地下300メートル以上深い地層に地層処分する計画だ。が、その最終処分場はいまだに決まっていない。こんな馬鹿げた、行き当たりばったりの狂気の政策が当たり前のように黙々と進んでいく。私たちは1日も早く、すべての核を保有することから手を引かなければ、世界は権力と悪徳と金の力によって支配され、人類の…いやこの地上に生きるすべての生物にとって、これまで経験したことのない恐怖の時代を迎えることになるだろう。

 3月某日、私たちはこの目でその愚行を記憶し、核のない世界を心から渇望しなくてはいけない。未来が今よりも良くなるという希望を持ち、人類の愚かさを恥じなければいけない。私たちは新たなる社会を夢見、その実現に向けて力を合わせなければならない。これからもこの地球という美しい星に生きていくために。

日時:3月某日 10:00〜14:00

場所:六ヶ所村むつ小川原港前空き地

輸送船到着日が分かり次第ホームページ等でお知らせします。


【大ウソ試算を全暴露】国交省の狂気に高尾山が壊される
環境保護だとかエコだとか言いながら大事な生態系をぶっ壊しているこの国のメチャクチャな政策!!
「週刊SPA!」が圏央道高尾山トンネルの掘削の真実を報じています。お読みください。

1m当たり工事費7000万円。なのに周辺道路の渋滞解消にほとんど効果なし

1m当たり約7000万円という莫大な税金をつぎ込んで、圏央道高尾山トンネルの本格掘削が10月から始まっている。実はこの圏央道、貴重な生態系を破壊するばかりでなく、途方も無い採算割れの事業だということが判明。ムダな道路建設を何が何でも行おうとする、国交省のインチキ試算を徹底検証!
週刊SPA!←クリック
「虔十の会」ホームページはこちらから

尾駮沼の生物 急速に放射能汚染
(財)環境科学技術研究所のデータから
またまた「三陸の海を放射能から守る岩手の会」が「アクティブ試験中の六ヶ所村大型再処理施設周辺における水圏環境中のヨウ素129の濃度」と題する研究報告書から驚くべき事実を明らかにしました。今度は尾駮沼のヨウ素129の放射能濃度数値が3年間で約83倍にもなっているものです。
詳しくは「止めよう再処理!ミニコミ通信 第79号」をご覧ください。

放射能の「雲」が降りてきた!
公表のモニタリングステーションの記録
(せん断作業の)
150日のうち97日もクリプトン85が測定された
「三陸の海を放射能から守る岩手の会」の永田さんが、青森県発行の「原子力施設環境放射線調査報告書」の各年度版を詳しく調べたところ、何と!2006年4月1日から2008年10月2日までのせん断日数150日のうち、97日もクリプトンの雲が再処理工場周辺に降りてきていたという事実が判明しました。詳しくは「止めよう再処理!ミニコミ通信 第78号」をご覧ください。
「三陸の海を放射能から守る岩手の会」のホームページ

Monte Azul / モンチ・アズール
から来た人形たち

ブラジルのサンパウロにあるファヴェーラ(貧民街)モンチ・アズールでは、住民たちが協力し合い自立への道を模索しています。
その歴史は、1980年代にドイツからやってきたウテ・クレーマーという1人の女性がこのファヴェーラに小さな学校と診療所を開いた時に始まりました。
モンチ・アズールの活動は、すべてルドルフ・シュタイナーというドイツの思想家の考えをもとにしています。ルドルフ・シュタイナーは、自由な発想と創造性を重視し、教育が芸術であり授業は芸術体験となるように構成されなければならないと主張しています。その思想は教育ばかりでなく医療や農業など幅広い分野にまでおよび、世界中の「シュタイナー学校」や「自由学校」で実践されています。
今ではその活動はモンチ・アズールに暮らす女性たちが主体となり、学校や診療所の仕事に携わりファヴェーラの自立を進めています。この人形たちは自立活動に携わるお母さんたちが手作りで1点1点作ったものです。そしてこの人形の販売によって得たお金を、学校や診療所の運営にあてています。モンチ・アズーでは人形の他にも、このファヴェーラにすむ若者たちが技術を習得し、おもちゃやなどの木工製品や廃材を利用した雑貨の製作・販売もしています。
PEACE LANDはモンチ・アズールの活動に共感し、微力ながらもぜひ協力させていただきたいという思いから、モンチ・アズールの人形を販売させていただけることになりました。今後またほかの動物たち、おもちゃ、雑貨などが入ってくる予定です。

ブラジルの1本足のいたずら好きな妖怪、
サッシ・ペレレ。
ここで紹介している人形や本は、PEACE LAND Webshopで販売しています。よろしくお願いします。
偶然の出会いからボランティアをすることになった小貫大輔さんが綴るモンチ・アズールでの体験談。 モンチ・アズールの自立活動を始めたウテ・クレーマーさん作の絵本。

エコ議員つうしんぼ
今回の衆議院議員総選挙に対して、こんなおもしろい取り組みが行われています。

衆院選の全候補者に25個の質問をし、各質問4点満点のトータル100点満点で採点し通信簿をつけています。
質問の一覧と照らし合わせながら各候補者が各環境問題をどのように考えているかを知ってください。
また、TOTAL点数も重要ですが、「コメント」欄も重要な部分!必ず読んで、参考にしてください!!
右の「エコ議員つうしんぼ」をクリックして下さい。→


ブログ「原子力発電所及び原発関連施設」
すごいブログです。
原発内部の写真や動画が掲載されています。
「原子力発電所及び原発関連施設」

放射性廃棄物の処理原発大国「日本!!」
科学技術が進歩し、化学除染を行なう事によって数十年も運転を続
けた原子炉の中心部に人間が直接立ち入る事が出来るまでになりま
した。これによって新規原発の建設が難しい日本では、原子炉の主
要機器を新品同様に入れ替える事によって原子炉の寿命を大幅に延
長する事ができます。

ただし、表面的には安全に出来るようになった作業も、その後処理は・・・・。

結局人間が人海戦術で取り組むしか方法がありません。
次の画像は、そんな光の当たらない場所で被ばくと向き合う作業者
の様子です。
「Nuclear Power Plant 003」


原子炉工事の様子
「Nuclear Power Plant 001」


この国の食を守りたい / その一端として
いのちのスープでご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。料理家の辰巳芳子さんの新刊「この国の食を守りたい?その一端として」が出版されました。
この本の中には辰巳芳子さんが薦める「確かな食べ物」が、第一章「主食と調味料」、第二章「海産物と農産物」、第三章「肉類・乳製品と果物甘煮・嗜好品類」とに分けられて紹介されています。そして第四章では福岡伸一さんとの対談「食べることの意味」が設けられ、「BSEは人災である〜食べることの本当の意味」「遺伝子組み換え、放射能〜いのちが受け入れがたいもの」「身体、地球の「動的平衡」〜生命とは何か」「食べることは,他のいのちとつながること〜宇宙の法則,科学の役割」について話をされています。
そしてコラム「食をめぐる危機2/ 放射能がいのちに与える影響のこと」と題して辰巳さんが3ページ、原子力資料情報室の伴さんが10ページに渡り「再処理工場」のことについて書かれています。

帯に書かれた辰巳さんの言葉
「ここに紹介することは、食材と申すより、生産者の志の発露です。而して志と情熱は同義であります。情熱に出合ってこその人生ではございませんか。」

そしてあとがきの中でこう書いていらっしゃいます。
「一見、食を守ることとは無関係に見える、原子力の問題、また憲法の問題を、本文中に掲げました。結局この国が、食を生みうる風土であることが大前提なのです。自然に対する人間の分際というものを、謙虚に知ることが大事です。今まで私たちは自然をむさぼってきました。しかし、私欲を去らないと食は残せません。富や欲について、そして人がなにによって幸せになるかということを、宗教者も、哲学者も、生命科学者も、人間が総力を挙げて、考え直さなければならない時が来ていると思います。」

筑摩書房「この国の食を守りたい」
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480877956/

共働学舎のトイレット・ペーパーを使って下さい
みなさんはどんなトイレット・ペーパーを使っていますか?
僕は共働学舎という授産施設でつくっているトイレット・ペーパーを使っています。
共働学舎でもう20数年続けている廃品回収,そしてそこから派生していまや共働学舎の作業の柱となっているのがこのトイレット・ペーパー作りなんです。
廃品回収で集めて来る紙は,ダンボール、新聞、雑誌、牛乳パックなどに分類されますが、それぞれ再生ルートがあるのに唯一再生の道がなかった「雑誌」。この「雑誌」を原料にして作っているのが共働学舎のトイレット・ペーパーです。ところがこのトイレット・ペーパー、2009年に入って売り上げが落ち、このままではお願いしている製紙会社も含めてこの事業が成り立たなくなってしまいます。ということでぜひ共働学舎のトイレット・ペーパーを使ってみて下さい。
僕はもう5年くらい使っていますが、このトイレット・ペーパーを使うと普通のトイレット・ペーパーのあの柔らかさがなんか気持ち悪いです。これは絶対薬を使って加工しているなって感じがするんです。
共働学舎のトイレット・ペーパーにもちゃんとソフト加工っていうものがありますが、こっちは自然な柔らかさです。
詳しいことは共働学舎のホームページをご覧ください。
http://kyoudougakusya.at.infoseek.co.jp/index.html

悪魔の放射能
一見放射能を批判した本かなって思うけど、よく見て下さい「逆手にとって生き生き生活術」だって。これを書いた田邊裕という医学博士、実は現在は原燃の放射線管理部部長。
先日ちょっとした用事で原燃から放射線についてのレクチュアを受けた際資料と一緒に受け取った本です。まだパラパラッとしか読んでないけど、っていうか読む気もしないんだけど、ひどい内容です。1つ2つその例をご紹介しましょう。
1、六ヶ所再処理工場は「準国産の資源生産工場」:この準ってどう言うこと?知らない人が読んだら「再処理工場は日本の技術」みたいにとれるけど、そのことに関しては本文では触れていません。
2、適量(ほどほど)は健康にプラス:「ショウジョウバエとゾウリムシの2つの実験は、健康的な生活を送るにはある一定量の放射線は必要だが、多すぎると害を及ぼすということを表しています。つまり現在では低レベル放射線を浴びた方がよいという説が定説となりつつあります。」だって。米科学アカデミーが「放射線被爆には、これ以下なら安全といえる量はなく低線量でも発ガンリスクがある」って発表しているじゃない。
そのほかにもまるでお笑いのようにすごい話がでてきます。しかも「青森で大ブレーク!!」なんてしていませんよ。

『大問題』CD
PEACE LAND Webshopで発売!!!
沖縄のKEN子さんの呼びかけで、全国で起きている「大問題」に関わってきたミュージシャンが集まり、その名もズバリ『大問題』というCDを作りました。
ちなみに、zodiac nova, pop-machine & contemporary systemの「核に注意しろ!」は日本語ヴァージョンです。

コンセプトもジャケットもカッコいいし・・・
15日の「バカでもできるもん!!環境作戦会議」略して「バカ環」で発売開始です。

それでは詳しい内容を・・・!

音楽でもできるもん!!
『大問題☆コンピレーション Vol.1』PEACE LAND Webshopで発売開始!


◆コンセプト
このアルバムは、東京・高尾山のトンネル工事、青森・六ヶ所村核燃料再処理工場、沖縄・泡瀬干潟の埋め立て、沖縄・東村高江の米軍ヘリパッド基地建設、山口・祝島の上関原発計画、群馬・八ッ場ダム建設など、日本各地で進行中の「大問題」に関わって来た有志たちが、想いを結集して作りました。アルバムの収益金は、今後の「大問題」関連イベントに活用させていただきます。みんなで情報を共有して、それを伝えるひとりとなり、またどこかで会えますように。
★3/15「バカ環」@上野水上音楽堂でついに発表!!
http://ameblo.jp/bakademokankyou/

◆収録曲
『大問題☆コンピレーション vol.1』
(会場で200枚販売価格1000円予定)

1. 風義(高尾山)/マーマレード・ジャム
2. Nort Hempire(六ヶ所)/ダンシング再処理
3. ア〜サ〜ズ(沖縄)/メッセージ〜語り人の詩〜
4. yATOMo(六ヶ所)/原子力のサンバ
5. すべりだい(沖縄)/サヨナラ
6. ラビラビ(高尾山)/ねっこのえもじ〜トゥンカシラ
7. zodiac nova,pop-machine & contemporary system(六ヶ所)/核に注意しろ!
8. カクマクシャカ(沖縄)/L∞PS
9. 天狗楽団(高尾山)/山への祈り

これがガラス固化セルだ!!
ここで今ものすごいことが起きている。
多分この中は高レベルの放射能汚染ゾーンでしょう。
このセルの大きさは、縦 約47メートル、横 約23メートル、高さ 約24メートル。
右奥が現在メチャクチャな状態のガラス溶融炉Aです。
この中での作業は全部アームが遠隔操作で動かされてやるんだけど、
セルの中に攪拌棒やカメラやドリルを入れる時はどうするんだろう?
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